【書籍レビュー】まんがでわかる7つの習慣

どーも白湯です。

今回おすすめする本はこちら

「まんがでわかる 7つの習慣」

まんが小山鹿梨子 監修フランクリン・コヴィージャパン

主人公は父の経営していたバーを復活させるべく、都内のバーで働くフリーター仲田歩さん。

彼女とお客さんたちがバーを舞台に、さまざまな苦難とぶつかり、人と接しながら自分たちの問題を解決し、成長をしていきます。

そんなドラマの中、世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家スティーブン・R・コヴィーさんの著書、「七つの習慣」の学びをあてはめ、分かりやすく要点をまとめたのものが

本作になりです。


最近、「中田敦彦のYouTube大学」で最近紹介されているの7つの習慣をみて、自分も再びこの素晴らしい習慣を習得しようと思いたった私。

原作は学生時代に読んだことがあり、著書の私的成功までは理解していたつもりでしたが、実際に習慣を意識した生活は、3カ月と続きませんでした。。。

漫画の方も学生時代と社会人になってと2回読みましたが、身にならず今回はどうなるんだろうかと、不安を抱えつつ、漫画だしとりあえず軽い気持ちでと、パラパラ。

「しかし、同じ内容でも色んな形で取り入れるって大事だなー」

時期にもよりますが毎回印象が違うことに驚き。

あの頃は分かっていたつもりでも、全然出来てなかった事に改めて気づくことが出来ました。

自己啓発本を読むきっかけは「自分を変えたい」、「より良く生きたい」など新しい刺激を求めているサインなんでしょうね。

刑務所に入った知人も「勉強してこなかった人ほど勉強はハマるものだ」と言っていました。

同じことの繰り返しは飽きるらしく、新しいものを人は求めるそうです。

そんな中、変化を望んだ時に陥りやすいミスは毎回同じ、すぐに結果を求めること。

人間そう簡単に長年積み重ねてきた習慣は変えられませんよ。

そんな時こそ一番効果がある最強の自己啓発バイブルがこの七つの習慣。

1日1日をコツコツ自分の目標に向けて送っていく事の大切さは歳をとるごとに痛感します。

気づいていても、何となく目をそらし楽な道に逃げようとします、問題を先送りにしてもいい事ないのに、、分かっているのになー。

「7つの習慣」と言う言葉でピンと来たのが「7つの大罪」です、これってホント悪習、、知らぬ間に出来るダメ人間の作りかたって感じ。

結局、自分自身の人生を豊かに出来るかは自分次第。 

そして、自分が中心のものの見方では決して世界は変えれない。

「ものの見方を変えて自分が変わらなければ周囲の物事も変わらない」

著書によるとインサイド・アウトと言う考えかたらしいです。

これって最近読んだ「自分の小さな「箱」から脱出する方法」に似た考え!

「とりあえずこの考えはわすれないようにしよう」と心に決めました。

小さなことから少しずつでも物事をいい方向にすすめて

将来ビッグな人間になるよう頑張るぞー

「7つの習慣」は既にすこぶる有名な作品ですが、いきなり読むのは難しそうだなっと思ってる方に是非おすすめです。

何年たっても語り継がれるべき素晴らしい作品なので、世界中に浸透してほしいなと思いました。

そんな感じで今回もありがとうございます。

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